クレカ生活の落とし穴
こんにちは、GoGo ゴハンです。
2月の家計を締めたときにショックだったのが、クレジットカードの引き落とし金額。
金額だけ見ると
「えっこんなに使った?不正されてない?」
と疑ってしまいましたが、明細を見ると
「あ~、はいはい。えぇ、私が使いました」
と納得。
クレカ支払いならポイントが付くから、同じ金額を現金で支払うよりお得だ!と思って使っていたのです。
確かにその通りなので、実は今でも基本的にクレジットカードが使えるお店ではクレカ支払いをしています。
ですが、家計管理に目覚めた今年の私は違います!
まず私の敗因として
・いくら使ったか把握していなかったこと
・お金を使った実感が薄れてしまっていたこと
があると自覚しています。
なので、クレカ支払いをしたら必ず1ヶ月のやりくり費からカード使用分を取り分けています。
そして1ヶ月後、来月のやりくり費用を下ろすときにクレジットカード引き落とし口座に使用した分を入金するという仕組みに。
これなら現金の管理と同じように使った分だけお金が減るので予算をキープできます。
見える化・仕組み化って本当に大事だと実感。
公共料金の支払いや食費・日用品など生活する上で必ず掛かる費用はむしろ積極的にクレカ支払いをしていけば、気付いたらポイントが溜まりお小遣いゲットできちゃいます。
2019年10月の増税は怖いけど、キャッシュレス化の波が強くなるであろうこれからの時代、もっと還元率の良いサービスが出てくるのではないかと期待しています!